パンチの種類?こんなパンチを打ってみたい!!

押忍👊現アマチュアボクシングで日の丸を目指している、学生です。😀

今回は、格闘技というスポーツにおいて、大切なことパンチについて話していこうと思います!!!

格闘技では、相手にダメージを負わせるために、相手に勝つために、そして、スポーツとして、成り立たせるために、パンチを出さなければなりません。👊

 

 

 

基本的なパンチの種類

・「ジャブ」構えたとき、前の手の方。

            右利き(オースドックス)は左手

            左利き(サウスポー)は右利き

基本的には、相手との距離を測り、自分のポジション取りをするときに、出し             ます。更には、相手にプレッシャーをかけるために、相手が懐に入ってこないように、打つのが基本的な使い方になります。

 

・「ストレート」構えたとき、後ろの手の方。

                右利(オースドックス)は右手

                左利き(サウスぽー)は左手

皆さんもよくご存じのストレート。後ろの手からまっすぐ伸びてくる、パンチです。

また、ジャブと組み合わせたものを、(ワン ツー)と言います。

・「フック」 

フックはどちらの手でも打つことが出来ます。横から、打つパンチのことです。基本的には、至近距離で打つとされますが、踏み込みを使えば、遠い距離からでも打つことできます。

・「アッパー」

アッパーもどちらの手でも打つことが出来ます。下から上に向かって打つパンチです。

基本的には、至近距離で使われます。また、顎にもろパンチを貰ってしまうと、とんでもない威力です。

 

・「ボディー」

ボディーもどちらの手でも打つことが出来ます。レバーの向けて。みぞうちに向けて、打ちます。私は、肋骨に食らってしまい、計2回折っています(笑)

 

 

基本的にこの5種類のパンチを組み合わせて相手と戦っていきます。この組み合わせのことを、コンビネーションと言います。

また、相手との距離や、自分の立ち位置によって、パンチの打つ角度や、パンチの種類が変わっていくので、戦う本人からしたら、とても難しく感じます

例えば、同じジャブを打つとしても相手が遠ければ、完全に伸ばし切りますが、少し相手との距離が近ければ、少しだけ肘を曲げ角度を調整します。その僅かな角度調整で威力や、相手への圧のかかり方が、大きく変わります。

👆絵が下手っぴなのは、ノーコメントで(笑) こんな感じで、腕の角度を変えます。

と、いうことは、パンチの種類は、何万通りもあるということです、一つのパンチが、1度だけ違うだけでも、まったくの別物のパンチなのです。それから、違った角度から、パンチが飛んでくるということは、ガードの仕方、ディフェンスの仕方も変わってきますね。

ものすごく頭の使う、スポーツなんですよ😀

 

 

パンチについてもっと、深堀すると、理屈的でとても面白いです。

好評でしたら、もっと、追及してご説明したいと思います!!!!

次回もお楽しみに😊😊😊